近況報告

福岡市動物園に行ってきました

当初、今年の春にミャンマーから象がやってくるという話でしたが、残念ながら、2024年5月1日の時点では、まだ来ていません。ただ、福岡市動物園が最近変わったと言う噂を聞いたので、行ってみました。
エントランス
入口
駐車場

福岡市動物園は、2018年にエントランス改修、2022年にはペンギン舎も出来、昨年には、開園70周年を迎えました。このように、段階的にリニューアルを繰り返して、近年、新しい楽しみ方も増えて、福岡市動物園は、ますます魅力的になっているようです。

開園時間9時00分~17時00分(入園は16時30分まで)
休園月曜日(祝日の時はその翌日)年末年始(12月29日~1月1日)*3月の最終月曜日
個人団体(30人以上)
大人600円480円
高校生300円240円
中学生以下無料無料

まずは、北園(The North Garden)から見学していこうと思います。私が、このエリアで見たい動物は「キリン」「ツシマヤマネコ」「ミナミシロサイ」

ツシマヤマネコは、「アカツキ」クンだけが公開されてました。

ただ、動物たちは、私の思いを組んでくれずに、しかも檻越しということで、なかなか良い写真が撮れませんでした。

アミメキリン
ツシマヤマネコ
ミナミシロサイ
ツキノワグマ
ツキノワグマ
ベニコンゴウインコ
フラミンゴ
グラントシマウマ
二ホンサル

北園を出て次は、先に書きました2022年にできたペンギン舎を訪問します。ここでは、いろいろな方向からペンギンの泳ぐ姿を見ることが出来ます。そして、なんと福岡市動物園にはフンボルトペンギンが33羽もいるらしいのです。最近リニューアルした施設の中でも目玉の一つですね。

ペンギン舎
ペンギン舎
ペンギン舎

ペンギン舎の脇を登っていくと、すぐに新しい建物を発見。この東南アジア独特の建築様式の建物の中では、2016年に福岡と姉妹都市契約を締結したミャンマーのヤンゴンとの結びつきなどを映像や写真で見せてくれます。

そして、このヤンゴン館のテラスから下を見ると、象の施設が見えるのです。ここから、今年中に来るであろう4頭の象が遊ぶ姿を見ることが出来ることを期待しています。

展望休憩施設「ヤンゴン館」
ヤンゴン館内部
ヤンゴン館テラスから下を

ここからは、ガラス越しであったり、格子の檻越しだったりで、ちょっと見難いですし、特に捕食系の動物というのは、昼過ぎて暖かくなると、ほとんど動かなくなるので、運が必要ですね。

コツメカワウソ
マレークマ
ヒョウ
アムールトラ
ライオン
ヤギ
オリックス
クジャク
子供動物園から遊戯施設を
レッサーパンダ
カバ
二ホンコウノトリ
一応一回りしたので、植物園にも寄ってみました。ちょっと、きつい坂を上る代わりにスロープカーで植物園を目指すのも良いかもしれませんね。
スロープカー
動植物園看板
花壇

最後に、福岡市動物園の動物サポーターになることをお勧めします。

年間パスポート(中央)と12枚のステッカー

1,500円の寄付で、動物サポーターになると、登録証が発行されます。そして、さらに2,000円以上の寄付で限定イベント「サポーターディ」に参加することが出来ます。今回、私は3,000円の寄付で記念ステッカー12枚と70周年記念登録証をいただきました。

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