近況報告

ジパング俱楽部を使って大阪に行ってきた1-2

3日目

この日は、万博記念公園で遊んできました。

ホテルから北大阪急行で江坂駅→千里中央、ここで乗り換え、大阪モノレールで千里中央→万博記念公園駅

万博記念公園駅の構内は、来年に迫った2025年大阪万博の案内とともに、1970年大阪万博の当時を振り返る展示ポスターがあり、小学6年生の時に行った時の思い出が蘇ります。

そして、この日のメインは太陽の塔の見学、朝、10時に予約してます。万博記念公園は9:30に開園ですから、開園直後に入場し、太陽の塔を前後ろから撮影して、入場に備えます。

太陽の塔

入場前に、館内撮影用のスマホケースを借ります。通常の撮影は塔の1階だけですが、これを使うことで館内の撮影が許されます。前回訪れたときは普通に撮影自由だったので、多分、スマホ落下等の事故が多かったのでしょうね。レンタル代は500円で、EXPO’70でも使用が許されるので、おすすめです。

EXPO’70パビリオン

EXPO’70パビリオン

このコーナーは、私のように1970年大阪万博を実体験したものには、堪らない展示館ですね。

まぁ、こう言う私も、当時小学6年生、夏休みの思い出としては残ってはいるものの、すっごく並んだ思い出と、それによってやっと見ることが出来た月の石の記憶しかないですね。

65歳の私が、この程度の記憶と印象なわけで、私以降のの人たちはどう思ってこの地を訪ねるのでしょうか?

ただ、戦後の日本の転換点として、1970年の大阪万博は重要のポイントであったことは間違いないと思いますけど・・・・

NIFREL

NIFRELに行ってきました。

水族館・動物園・美術館が融合した「生きているミュージアム」との謳い文句の新しい施設

この表現は微妙ですが、たしかに、生物と人間の距離が近いのは感じました。面白い施設ですね。

ホワイトタイガー
カバの親子
ワオキツネザル
カピバラと飼育員

約半日楽しみましたが、やっぱり、この手の施設は1度訪れて楽しかったというものではないと思いますね。

おすすめは、カードパスポートやWEBパスポートを使って一年間通して楽しむ事だとは思いますが、そうなると、いつ来てもお客さんが多くて(特に土日・祭日は)大変だろうし、難しいところでしょうね。

ジパング俱楽部を使って大阪に行ってきた1-1

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