台風10号のため1日だけの開催になりましたが、Isla de Salsaに行ってきました
9月1日、晴天です
能古島渡船場・姪浜よりフェリーに乗って能古島を目指します
約10分ですが、一挙に、バカンスムード、ここは、福岡市民の大切な場所です
Isla de Salsaには、初参戦のため、会場の能古島キャンプ村まで歩いて行くことにしました
約40分、歩いて、能古島キャンプ村に入村、入場券とリストバンドを交換して、会場に入場
入場時間は、12時
早速、パエリアとタコスを注文、でも、時間がちょっと掛かるという事で、ビールを飲みながら、待つことにします
ビール、そして、SANCHO PANZAのパエリアとタコスも美味しかった
最初のライブステージはCafe AmarilloにMCアレックスが加わりパフォーマンス
その後は、福岡・東京・ネパールとアルゼンチンの方のダンスパフォーマンス
MCはButchさんと斎藤ふみちゃん、途中に福岡の音楽イベント界の重鎮・深町健次郎とのトークあり
そして、フェスで良いのは、適当に、休憩できるところ
あまりに楽しくて、飲みすぎたため、海辺で子供たちが遊ぶのを眺めたり、ステージの音楽を聴きながら横になることも
Sea House Stage(室内)でも、いろいろなパフォーマンスが繰り広げられていました
そして、外のBEAT STAGEでは、JIZUE(ジズー)
京都のインストバンド3人組に福岡のドラムが加わり、ボーダーレス、ジャンルレスな音楽を聞かせてくれました
今回の25周年記念Isla de SalsaのメインゲストはOrquesta De La Lus
メインボーカリストのNORAさんのパワフルの歌声、軽快なダンス、メンバーの息の合った演奏、みんなで踊って最高!!!
今回のIsla de Salsaの最後のステージを飾るのは、Salsangroove
サルサの音楽に前衛的なエッセンスを取り入れて、リズム隊とギターとサックスが自由に加わり、新しいジャンルの音楽を聴いた感じ
夏の夜と海辺の潮風がよく似合う、音楽でした
終わって、真っ先に「よし!来年も来るぞ~」って思う、そんな夜でした