自転車レースを見るのは、初めてですちょうど福岡での開催という事で行ってきました
まずは、ツールド九州・小倉城クリテリウム、エキシビジョンですが、迫力満点、楽しめました
そして、最終日のステージ3、宗像大社でのゴール地点での観戦です
2024年10月11日、小倉城クリテリウム、レースのスタートは午後1時ですが、早めに行って会場の雰囲気を見てみたのですが、早すぎて、まだ。スタッフもチラホラの状態
ただ、大会が始まる前の雰囲気を感じながら歩き回るのは、好きです
小倉城クリテリウムは、本番前の前哨戦と言ったものになるのでしょうか?(あまりよく理解してない)
小倉城の周りにつくられた周回コース(1.79km)を25周します
小倉城クリテリウム
私は、スタート地点とその直後の右カーブの中間地点に場所を取り、そこで、競技の撮影しました
レース展開
レース序盤は、一団になっていたのに、徐々に先頭集団が数人で形成されてきました
残りは集団となって、先頭の数人を追いかける感じです。
20周当たりでは、先頭は2人で、快走していたので、この二人の一騎打ちかな?と思っていたら、残り5周くらいで、もう一人の外国人選手がこれに加わり、3人での激しいデッドヒート
現地観戦では、観戦場所以外の展開が分からないので、ヤキモキしますが、かえって、これが興奮しますね
そして、小倉城クリテリウム、最初にゴールを切った選手は、EF.Education EasypostのLukas NERURKAR選手でした
そして、レース後の表彰式では、服部誠太郎福岡県知事の挨拶もありました
最終的な順位は
1.Lukas NERURKAR (EF EDUCATION-EASYPOST)
2.Jordan JEGAT (TOTALENERGY)
3.Anthon CHARMIG (ASTANA QAZAQSTAN)
福岡ステージ
福岡ステージも観戦することにしたのですが、すべての行程を、その場で見るわけにはいかないので、ゴール地点である、宗像大社での観戦に決めました
JR東郷駅から宗像大社へはシャトルバスで移動できます。ちなみに、無料です
会場には、キッチンカーや地域情報のブースがあり、レース以外も楽しむ事も出来ます
私は、福岡県立玄海高校の店で焼き芋を、県立遠賀高校のブースでマフィンを買い食いし、福岡県立水産高校の缶詰を購入しました
ただ、レースが始まると、イベント会場でのパフォーマンスを見ている場合では、なくなり、ゴール地点に設置されているモニターに、くぎ付けです
19kmの周回コースを9周廻るところでも、いろいろな展開の妙を見ることが出来ましたが、30kmを切ったあたりで、先頭集団が3人に絞られ、中継の解説者が予想していたところで落ち着くのかと思いきや、何と、残り5kmで、ごった煮状態、
誰が最初にゴールラインを通過したか、わからない程の大混戦
結局、福岡ステージの結果は
1.Ivan SMIRNOV
2.Emillien JEANNIERE
3.Lukas NERURKAR
そして、総合順位は
1.Emilien JEANNIER
2.Lukas NERURKAR
3.Ivan SMIRNOV
マイナビツール・ド・九州2024は幕を閉じました
ツール・ド・九州は来年の開催も決定しております
楽しみです
期間は2025年10月10日~13日
10月10日:長崎県佐世保市~クリテリウム
10月11日:福岡県~ステージレース
10月12日:熊本県~ステージレース
10月13日:大分・宮崎県~ステージレース